順天堂大学で仁の心を培い、呼吸器内科医として臨床経験を積み、2018年から越谷市立病院で8年近く勤務をさせて頂きました。世の中はコロナ禍や社会の変化を経て人間関係が希薄化した側面はありますが、私は越谷の地で地域の方々が支えあう姿を多く目の当たりにし、診療においては患者さんやご家族様と共に病気に立ち向かい心を通わせる幸せを感じました。今後も地域貢献を続けていきたいという思いから、開院に至りました。
地域の中核病院で勤務していますと、病気や衰弱が進行してから病院にいらっしゃる患者さんも多く診ることになります。しかし呼吸器の病気で喘息やCOPD、睡眠時無呼吸症候群などは、早期に診断して適切な治療介入・管理をすることで、生活をしやすくしたり、進行を遅らせたり、入院を回避することもできます。高血圧や生活習慣病などの一般内科疾患も同様のことが言えます。クリニックとしてのアクセスの良さを生かし、今後はそのような初期段階も含めた医療を展開し、皆様の健康の維持・改善に貢献ができれば幸いでございます。
患者さんに人間らしく向き合い、心を込めて診療することが私の信条です。皆様が安心してかかれるかかりつけ医になれるよう、今後も精一杯努力して参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
院長 門屋 講太郎